那須塩原市議会 2022-11-29 11月29日-03号
出場手当、訓練手当以外にも消防団では退職金、また、年俸、そして、公務災害補償制度というふうなことがあるんですけれども、これも国の基準にこの那須塩原市はちゃんと基準に満たしているのか、また、ほかの自治体との比較はどうなのかお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 総務部長。
出場手当、訓練手当以外にも消防団では退職金、また、年俸、そして、公務災害補償制度というふうなことがあるんですけれども、これも国の基準にこの那須塩原市はちゃんと基準に満たしているのか、また、ほかの自治体との比較はどうなのかお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 総務部長。
非常勤職員公務災害補償制度は、非常勤職員が公務上の災害または通勤による災害を受けた場合にその災害によって生じた損害を補償し及び必要な福祉事業を行い、もって職員及びその遺族の生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とする制度であります。
消防団員または水防団員の補償につきましては、公務災害補償制度や野木町消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例に定めているところでございます。ほかに、福祉共済にも加入しており、また、あってはならないことですが、死亡時には遺族援護金や弔慰金等の給付を行うほか、障害となった場合や入院時にも共済金が給付されることになっております。
2つ目といたしまして、消防協会や県市町村総合事務組合等との連携を図り、消防団員等の福祉共済、消防団員等公務災害補償制度や防火防災訓練災害補償制度に加入し、万一に負傷等をした際の補償等に備えているところであります。 また、予防安全のための教育等が何よりも重要であると考えますので、安全教育等についても、さらに取り組みを強化したいと考えております。
消防団員の活動は危険と隣り合わせの面があり、活動中に負傷した場合には公務災害補償制度が適用され、消防団員の福祉共済、火災共済等にも加入しております。また、消防団員としての労苦に感謝し、苦労に報いるため国、県、消防協会や市消防表彰規則に基づき、永年勤続団員等への表彰も行っております。 次に、(2)、今後の団員確保に向けての対策等について伺いたいとのご質問にお答えいたします。
万一、消防団が公務上の災害を受けた場合は、公務災害補償制度が設けております。 以上で答弁を終わります。 ○議長(冨久田耕平君) 関口正一君。 ○14番(関口正一君) はい。再質問をしたいと思います。 1の統廃合については村井町と上殿町だけで、そのほかはないのか。 それと、ポンプ車についてですが、村井町は小型ポンプ車になっておりますね。
また、消防団員が公務により死亡、負傷、もしくは疾病にかかり、または障がいの状態となった場合におきましては、その消防団員、またはその方の遺族、あるいは被扶養者に対しまして、消防団員の社会復帰の促進、遺族の援護等を図るために公務災害補償制度が設けられております。加えまして、消防団員福祉共済により消防団員の福利厚生の充実を図っておるところでございます。 以上でございます。
まず、消防団員の待遇改善についてでありますが、消防団員は郷土や住民を火災や風水害から守ることはもとより、地域コミュニティの維持・振興に大きな役割を果たしており、その労苦に報いるために報酬・手当の支給、公務災害補償制度、退職報償金制度や福祉共済制度等が整備されております。